嘘で固めた宣伝文句で美容業界は戦略的に商品を売る

嘘で固められた美容業界の戦略に騙されてはいけません

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美容業界のイメージ戦略

服を全部脱いで脱衣場に鏡の前に立って首から上と下を比較してみてください。
首から上の顔などに比べて、下のからだの若々しくてキレイな肌をしているのに気づくでしょう。
この違いは、年をとればとるほど歴然としてきます。
つまり、エデト酸やパラベンという毒性物質の入ったせっけんで洗い続けてきても、
首からし下の皮膚は健康に保たれているのです。

 

石けんは、合成界面活性剤のようにバリアゾーンを破壊するだけの力はありません。
石けんで洗ってきた首から下は、バリアゾーンが丈夫なのですから、毒性物質の侵入を防いでくれるのは当然のことです。
ですが、頭や顔はそうはいきません。
合成界面活性剤のシャンプーや化粧品の連用で疲弊しきったバリアゾーンに毒性物質を跳ね返す力はありません。
この実態を無視して、染毛剤にアミノ系やフェノール系の毒性物質の混入を許しているのですから、
厚生省のシステムの杜撰さを嘆かざるを得ないではありませんか。
要するに、厚生省も、化粧品業界も美容業界も他人のバリアゾーンのことなど、 かまっていられないのです。

 

ウソで固めた宣伝文句につられて多くの人が化粧品やヘアダイに群がり、 売上増に協力してくれればいいだけの話です。
手を変え品を変えて誘惑してくるイメージ戦略に引っかかっていたら、あなたの髪も健康もダメになってしまいます。
1ヵ月に1回、あるいは2ヵ月に1回の割で優良理・美容室に通うとしても、あとは自分なりの正しいヘアケアを心がけ、
茶髪の毒性に対抗していくようにしてください。

 

 

皮脂が丈夫な角質層をつくる

茶髪の毒性に対抗するための最重点課題は強いバリアゾーンの構築です。
バリアゾーンを丈夫にするには、外からの手当と内からの手当ての2つの方法があります。
外からの手当てとは、洗髪や整髪に使用するものを含めた日常のヘアケア。
内からの手当てとは、髪や頭皮の栄養源となる日常の食事です。
バリアゾーンは、外側の角質層がやられると、内側の顆粒層もドミノ倒しのように 壊れるしくみになっています。

 

角質層は人間にとって断熱材のようなものなので、 これがなければ外気に接触して人間の細胞が生きていくための温度(36~37度)を
一定に保てなくなります。
気温40度でも30度でも酸素が働かなくなり、中の細胞は死滅してしまうのです。
断熱材としての角質層の役割はそれくらい重要なわけですから、これが破壊されないよう頑丈にしなければなりません。
というより、私たちが外から手当ができるのは角質層をおいてほかにありません。
角質層はケラチンという固いタンパク質からできています。

 

やがてアカや、フケとなってはげ落ちる運命の死細胞なので、パリッと割れるガラスのようにもろく、しかも、ボロボロの状態です。

 

例えば、愛着のある牛革のバッグや靴がくたびれてきたとき、あなたらなどうしますか。 死んだ革には、水ではなく油を補給して丈夫にします。 人間の場合もこれと同じように、脂(皮脂)を分泌して角質層のタンパク質を 強固にしています。
人間の角質層にかぎらず、単細胞物質も植物の細胞も、 生物の外殻はずべてタンパク質と脂質が主成分です。
つまり、脂は、角質層を丈夫にするうえでなくてはならない存在なのです。